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持続的な協育文化を創り出すために

持続的な協育文化を創り出すために

参加者の方の声

「先生方の日頃の考え方が聞けて、大変参考になった。また一人ひとりのことを考えられていることがわかり、自身の子どもの担任ではないが、安心した。」
 先週行った第6回先生トークライブ「荒れる?5月の過ごし方」に参加してくれた一般の方のアンケート記述からです。
 家庭、先生、地域での3つの教育のつながりで「持続的な協育文化」を創り出すための第一歩として、「一般の方に先生方が日々子どもたちのことをとことん考えて接していることを知ってもらう必要がある」と考えていたので、この声は純粋に嬉しかったです。

今のクラスの様子は

画像1

 さて、今回は先生4名、民間の方2名に参加してもらいました。5月の連休明けでこれまで気を張ってがんばっていた4月から一転してクラスが荒れる、という話も耳にしたことがあります。そこで、実際のところどうなのかというところがまず話題に上がりましたが、「思っていたより子どもたちは学校に、クラスに順応している」という声が多数でした。

子どもの気持ちを大切にする

 では今後、どのようにクラスを作っていくのか、という話の中で先生方は「子どもたちの気持ちを大切にしたい」という思いで動いていることがよく分かりました。
【時間貯金】
 ある先生は、かつて子どもたちに時間を守らせたいけれど、なかなか守れない現状があることが気になっていたそうです。しかし、そこで先生が口すっぱく「時間を守りなさい」「座りなさい」というのではなく「時間貯金」を始めたそうです。ある一定の時間が貯まったらレクができる、という子どもたちが前のめりになるような仕掛けです。子どもたちはノリノリで始めて、時間を守ることも多くなっていったようでした。
【間(ま)を取る】
 また、ある先生は「間を取ること」を大事にされていました。子どもたちは今、話しかけてほしいのか、放っておいてほしいのか、程よい距離で見守っていてほしいのか。日々、子どもたちと関わりながら、どの「間」がそれぞれの子どもたちに必要なのかを見極めていきたいということでした。

 次回、第7回先生トークライブのテーマは「先生と社会の接点」です。詳細が決まり次第、リリースしたいと思います。
 最後になりましたが、参加していただいた皆様、ありがとうございました!!!今後ともよろしくお願いいたします!!!

 

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【執筆者】Nishi Masa
小学校教員(11年目)/免許は小学校全科・中学校高校英語・幼稚園/「授業づくり」は「学級づくり」/自立した学び手を育てるために日々奮闘中/「一斉授業」から「ワークショップ」への転換/weclip「共育」事業/2児のパパ/お弁当担当/サッカー大好きおじさん

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